独りよがりな悩み

周りの人はいつも「個性的だね」「自分を持っている」「世界観があるね」と言ってくれる。一対一で対話したとき自分の知らない、興味のある分野の話をすると人はみんな興味を持って耳を傾ける。もちろん自分だってそうだ。僕はいつもそういう話をしてくれる人を探していて、人間関係を広げる。だから自分ではできるだけ興味を惹くように話をしようといつも心がける。たまに、本当にたまに博識で完全に自分の上位互換だな、と思えるような人と出会えたりして小躍りするけど、なかなかそういう人はいない。てっとり早くこの体験を手に入れるためには自分の身の回りのだれかをそういう人に仕立て上げられればいい。そう思ってこっちの水は甘いよ、などの甘言を吐いて自分の興味ある分野に誘い込む。でもそうして興味持ってくれる人は大抵、というより100%の確率で完全に自分の足跡をたどってきただけの人になってしまう。そんな人と話していてもかなり味気なくてどうしてもやはり独自の世界観や思想を持っている人に出会いたいとだんだん思うようになる。偏っていれば偏っているほどかなりおもしろい人間であることは間違いないんだけど、そうすると一緒にいてかなり疲れる。だから、その分野のスペシャリストじゃなくてジェネラリストみたいな考え方の人間がほしい。いつもそう思う。いつもそう思っている訳だけど、自分の興味ある人には僕の好きな物たちの良さを分かってほしい。だけど過去の自分と対話しているような感覚になってしまうような人たちと話すのはもううんざりだ。僕はどうしたいんだ?そういう興味ある人間が長い付き合いの中で何人か登場したわけだけど、本当に僕はどうしたらいい?その人の世界観を眺めるだけで満足できるのか?自分の思想をもたげこませて影響下に置きたいんじゃないのか?自分でもどうすればいいのかわからない。松本に相談しようか、でも多分冷やかされるからやめとこう

10/17

10/17

 


10/17は小中とかなり親しかった友人のリョウくんの誕生日で疎遠になった今ではもう会うことはないだろうけど毎年この日になると彼のことをいつも思い出す、風の噂では君はもう結婚もして子供もいるらしいね、僕のほうは満足はしていないけど納得はしてる毎日が続いていて僕たちが中学を卒業した後にも関係が続いていたらどんな感じだっただろうとか時たま考えてもみたりするんだ、知的でクールでどこか影のある君は当時いつもどこかで僕の先をいっている気がして毎日が楽しくてエキセントリックでしょうがなかったよ、もう随分長いこと会ってないし今では出会ってから君の行方がわからなくなった時の時間よりもう会ってない時間の方が長くなってしまったね、それでも僕は君のことを死ぬまで忘れないだろうし毎年この日が来るたびに少しセンチな気分になるんだ、僕は時々故郷の友人に連絡を取ったりしてるけれど君は本当にどこに行っちまったんだ、もう全然あの頃のままじゃなくても会いたいよ、まだ故郷に住んでいたりするのかな?、僕は故郷から離れて昔の思い出や毎日を埋めるために煙草吸ったり酒飲んだり映画見たり本読んだりしてなんとか凌いでる、季節の変わり目ということもあるのか歳を重ねるに連れて10/17に君のことを思う時間が増えてきた、このままもう会わないで美しい思い出のまま馳せるだけの方がいいのかもしれないと何度も思ったけれどやっぱりどうしても顔が見たいし近況の話も聞きたい、教室で火遊びしてカーテンが燃えた時の話や進学する高校選びみたいな過去の話でしか繋がれない他人になってしまったとしてもいいから会いたいな、昔はこうして何か物事を思い描いているだけで人生は終わってゆくものだと思っていたけれどやりたいことや憚られることの障壁というものは本当は無くて踏み出すことは意外と簡単なんだってやっと気づいたんだ、そういう心境の変化もあって今年こそは君と会うってかなり独り善がりだけど決めた、過去の友人関係やSNSでは消息が掴めない君だけどなんとかして会いたいと心から思うようになったんだ、平成という年号が新しくなる時までに君にまた出会えるといいな、その時は昔みたいに気の許せる友人のような関係からスタートするのではなくてまた出会った時のように他人の状態から始めよう、きっと僕らならまた仲良くなれるだろうしそうなれる日が来るのを心から願っているよ、これまで積み重ねてきたセンチメンタルな10/17を平成と一緒に葬って来年は全く新しい感情で10/17を迎えたい。リョウくん、誕生日おめでとう。

価値のない詩

 

 

「無題」

事故みたいに綺麗な太陽だった。夏が俺のまわりをまとわりついて鬱陶しかった。俺はそれを拭って足元の水溜りの中に捨てた。すべてが微妙なバランスの調律の上で成り立っていた。俺は狂っていたんだと思う。ピンク色のカーテンがすべてのインターネットを包み込む前に濃縮された真実を見つけ出さないと 

 

 

 

「終わりの始まり」

終わりの始まり

夏のような冬

眩しいほど明るい夜

感触のある夢

相対的な絶対価値

才能のない人間の生き様

電脳世界の思い出

やさしい安楽死

原因のない結果

目で見る音 聞こえる色

奇跡のような現実

ああ

また何かが始まる音が聞こえた

 

 

 

「不在」

つぎはぎの毎日。光と重力という地球に君臨する力に抵抗できず、俺は地を這いながら毎日を埋める。塗りつぶしても塗りつぶしても奴らは次々とやってきて俺にねだる。ゴールは見えず、今走っているレーンが伸び続けるイメージが思考を通り過ぎる。どこからともなく沸いてくる笑い声の相手もしなくちゃならない。愛を持って考察しながら、時間と空間の奴隷としてのみ存在する俺は脱落することを許されない。いつから神は不在になったのだ

 

 

 

「季節」

脳に夏が溜まってきた。俺は手元にあったスパナで頭蓋を割ってそいつを出してやると炭酸の泡のようにはじけて消えてった。苦痛だが、またこうして来年も夏を処理しなくちゃならない。世界はたった一つの季節に支配されている

 

 

 

「夜」

信号の色を無視して走った。才能が無かった俺は宛もなく夜の街を走るしかなかった。グランドピアノが頭蓋骨を砕く夢を見た。俺がこの世からいなくなっても世界が廻り続けることが憎かった。車を停めてうずくまるとなぜだか心地よく眠れた。重力と絡み合う思考の回路はアスファルトに落ち音もなく砕けた

 

 

 

「走」

駅を何度も通り越して走った。息が切れてもなお走り続けた。肺に流れ込む酸素は二酸化炭素となり空気に混ざり、大気を汚していく。ソールの減ったスニーカーはもう捨てた。目の奥で火花が散り、けたたましい音で鳴り響く遊園地の逆走するメリーゴーランドのように脳が揺れる。静脈に流し込んだ大量のコカインは全身の毛細血管を辿って隅々まで行き渡り俺の精神を覚醒させる。頭の中で足を止めるなと誰かが囁き続ける。俺は目にも留まらぬ速さで早朝の滑走路を駆け抜け、この世界で二番目に小さい星になった

 

 

「傘」

ローソンに行った ビニール傘を盗まれた 手元にある誰かの傘を差して帰ろうかと逡巡したがここで悪意の連鎖を止めなければと思い雨に濡れて帰った 街から悪意が薄まり犯罪は減り平和が訪れ緑が息吹き始めた 鳥たちは囀り人は空を見る時間が増え星は森に落ち俺は電気を消し眠りビニール傘を買う夢を見た

 

 

 

10月9日の121の悪意

 

1. このまま大雨が降り続いて社会が回らなくなったらいい、そうしたら日本は衰退して洪水の影響で街から人の影が消え文明の痕跡はなくなり木々は芽生え星は森に落ち何千年も雨の音しか聞こえない日々が続くだろう 腐敗した有機物の堆積の中でステンレスだけが悲しげに煌めいてる世界になればいい


2. 俺はこの前転んだ時立ち上がるのも面倒で情けなくて暫くそのまま空を眺めていたことがある


3. 人生は有限で好きなこと以外している時間はないと頭ではわかっているのに平気でGIRL NEXT DOORの曲を聞いてみたりしちゃうね


4. 本とかCD、DVDとか買ったその瞬間からそれ以降永遠に無料で楽しめるのすごすぎる


5. 小泉今日子の空洞ですカバー要らないです


6. 気づいたら俺はなんとなく夏だった


7. 七月、大きめの音でナンバーガールを聞く、しかしてない


8. 何にもしないで寝た日の次の日の朝の気分が「今日もいい日になるといいな」なのマジでなんなんだよ頑張れよ俺も、みんなも


9. Berryz工房に「グランドでも廊下でも目立つ君」という曲があるんですけど「ああ わざと君の腕に触った時 筋肉感じた」って歌詞があるんですけどアイドルの歌詞にしては尖りすぎだろ、曲中で二回もこの尖りフレーズを登場させるなよ

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10. 金玉がピカピカ光れば俺の人生はもう一段上にいける


11. EXILEのki mi ni mu chuまだおもしろいな


12. 時空のねじれから生まれた虫


13. ダサいと笑われるかもしれないけど母親とかおじいちゃんを大切にしようと思った


14. ナポレオンダイナマイト見てるとたまに彼に接する周りの人の態度が俺に対しての態度と同じときがあって無性に涙が出そうになるね


15. ときめきのヘッドライナー


16. Twitterって明らかに嘘の話が回ってきてリプライでほっこりするとか言われてて嫌だな


17. やる気がないなら帰れ的なこと言われてマジで帰る人ちょっとかっこいいなっていつも思ってた


18. 高校の頃俺に攻殻機動隊を教えてくれた大切なオタクの友達


19. 予定ないと不安になるから暇な時間埋めるためにめちゃくちゃ働いたり遊ぶ予定入れたりする人に世界を任せて僕たちは暇を満喫しようよ


20. 夏 叙情的な気持ちにさせてくれていつもありがとうね


21. カセットテープでの音源、マジでいらないです


22. 良い映画浴びたい


23. 最近ぼんやり発見した気づき、趣味特技の欄に「真顔」と書くと「じゃあやってみて」と言われ真顔でずっといることに成功しても失敗して笑っちゃっても場の雰囲気はほぐれる


24. 終わってる人間なのでこんだけモーニング娘。聞いてるのに一番好きな曲はデビュー曲のモーニングコーヒーです、あざした


25. スギ薬局のでかい駐車場


26. 突き刺す十二月と伊勢丹の息が合わさる衝突地点って俺の実家のことらしいです


27. ターミネーター2エドワードファーロングの髪型にしたい人日本に多すぎる


28. スキルアップしたい人怖すぎる 人間はいつか死ぬのに


29. iPodの容量が足りないから吟味しつつiTunes整理してる作業してるんだけど俺のiTunes見て「これは必要」だとか「バカ、これ抜くならこれも抜けよマヌケ」みたいな感じで口出ししてくれる友達欲しいな~


30. 外涼しすぎない?やった~


31. 才能ある人たちが膨大な時間を注ぎ込んで脚本監督音楽照明演技美術衣装編集演出などを考え抜いて2時間前後で何か表現する映画というメディア素晴らしすぎるな


32. 川本真琴の1/2ってほんといい曲だな


33. この生田衣梨奈さんと石田亜佑美さんの画像マジでどういう意図で撮られたかわからないのほんと良い

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34. ピザ食べたいという気持ちが常に20%くらいある


35. 「私はこんな影や闇があります」みたいなことを大っぴらに人前で言う人苦手だな、そこを売りにするなよ、それはこっちで話したり一緒にいる間に判別するからさといつも思う


36. 俺はクソアホなので故郷に帰るたびに好きだった女に偶然合わないかソワソワしながら過ごしている


37. 10年くらいデーモンアルバーンになりたいって思ってるな


38. 世界に意見がありすぎて上手くまとまらない


39. 怠け者ばっかりが集まった国 ナマケニア


40. ヤフオクで落札できるまでお風呂入らない...!!とか思ってるけど落札した後普通に乃木坂の動画見てああ~乃木坂はシャブやで~とか言ってたら一日が終わる


41. インターネットだからなにしてもいいと思ってる人、死になさい


42. 映画と本のある生活豊かすぎる


43. 今日空見てたら虹がかかってて虹かかってるな~と思ったんだけど虹がかかっててると虹がかかっててるな~と思いがち


44. やくみつるのメガネの度、強


45. 剛力彩芽の着ているZOZOSUITが前澤社長にビリビリに破られてるんだろうなという妄想を今からします


46. 所ジョージがめちゃくちゃ論破されてるバラエティ番組、見たい


47. 何かを好きでいる気持ちを忘れずにいようね


48. 夏はおかしくなるよ


49. レターパックで現金送ってください


50. 女の子はみんな平等にかわいいな


51. 古着屋で「なんで俺はこんなゴミに金払ってるんだ?」と思うことある


52. 夜逃げ決行前夜って「取り立て屋びっくりするだろうな~」みたいな感じで割と楽しい感じでワイワイしてそうだな


53. 一生無職宣言


54. おしり is broken seriously


55. おしりをくじいた


56. 俺はSEX以外の方法で生まれてきた


57. ライ麦畑でつかまえてよりナインストーリーズが好きすぎる


58. 10年くらいの付き合いの友人に「銀魂2見に行こうぜ~」(そもそもお互いに前作を見ていない上に原作も未見)と言ったら「そういうユーモアはもう時代遅れ」と言われた


59. 矢作がハリーポッターにめちゃくちゃハマっていた頃に小木に「ハリーポッター読まないと解散する」と言ったのに五年後くらいに全然読んでなかった話好き


60. サイゼリヤとかマックなどのクソ安い店、俺にはタメ口で接客していいよ いつもありがとうね


61. 世界で俺だけが八月の中に取り残されている気がする


62. バイきんぐ小峠の豆知識 家にブランキー幸せの鐘のポスターが貼ってある


63. バーの定員に「最近なんか良い映画見ましたか?」と言われたからこの人ならこの話題でもわかってもらえるだろうと思って「太陽を盗んだ男と同じ監督の水谷豊主演の青春の殺人者って映画見て映像がかっこよすぎて痺れました」と応えたところ、は?なんだこいつキモみたいな感じで会話が終了した


64. 夜ご飯でも食べるか.... パクパクパク...

カキフライを食べます......サクッ....


65. 主にミッシェルのブラックラブホール聞いて育ちました


66. お母さんのことプシーキャットって呼んでみようかな


67. 元気になりたくないけどエナジードリンク飲みたい


68. 「ピチピチの...」から始まるキモい俳句


69. 俺による統合失調症のようなビュッフェセレクト

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70. ギャグ漫画の世界に生きたい、でっかいロールキャベツが降ってきて潰されたい


71. 山下達郎のライブに行ったが65歳のおじいさんに10000円近く払っているということ自体がもう既におもしろい


72. TRFが作った銀行
EZ DO BANK


73. 夢の中でもマクドナルド行ってて俺は終わりだった


74. 黄色のコンバース履いてるときにぼんやりしてたら黄色の蝶が靴に止まってこういうときに詩やメロディが生まれるのかなと思った


75. 恋するフォーチュンクッキー サイバーエージェントグループ STAFF Ver.


76. 急にジークンドーを学び始めようかな


77. ATM手数料へ 死ね


78. 俺がいつも思っていること

リザードンの背中に乗ってどこまでもゆきたいな


79. 今日MUGO・ん...色っぽいを爆音で3回聞いた


80.

目標をセンターに入れてKISS....

目標をセンターに入れてKISS....

目標をセンターに入れてKISS....

目標をセンターに入れてKISS....


81. 音楽はデカい音で聞くと大概良く聞こえるので無意味


82. 大森靖子大好きなんだけど最近の女の子の軍団の王になってる感じ俺みたいなやつをマーケティングの層から完全に外したなと思ってしまう


83. 「ほっこりする」とかそういう感覚で良しとする風潮クソすぎる、もっと金玉が震えるくらいビビる話とかクソエロすぎてわけわからんくなる体験とかばっか聞いてたい


84. 全く知らない笑顔の外国人の家族写真を写真立てに入れて大切にしようかな


85. クソ今更だけど「ダウンタウン」ってコンビ名かっこよすぎるな


86. 20代で女の話しかしないやつと話すことがいつもない


87. つやつやのどんぐりを見ている


88. ありがとうの気持ちって無料なのやばいな


89. 夏がどっかいった秋がまたすぐ来て一年は巡って周りの奴らはだんだん聡明になっていき家庭ができたりなんかして俺は知らない間に老いていることに気づきやり直したいと思った時にはもう世代交代が始まっていて俺はただくたびれた見すぼらしくなんの取り柄もない誰でも無い人間のまま過ごしやがて死ぬ


90. 顔がかわいくて自撮りをSNSにあげまくるだけの女、虚無すぎる


91. 中学のときすごくエキセントリックでおもしろかった子がinstagramで普通になっていて少し悲しいのと遠くにいるんだなと改めて思った


92. 流石にやばいなと思うツイートは呟かずに下書きに堆積していきやがては大きな川となり海へと繋がるだろう。上昇気流によって巻き上げられた呟きの粒はやがて雲になり雨となって降り注ぎ大地を潤す。爆乳グラドル青山ひかるさん大好き人間の俺にとって七尾旅人中村一義しかこの世界にはリアルがない


93. ギャグ100回分愛してください


94. 良い曲をたくさん知っていると自分の感性に名前をつけることができる


95. 美しく燃える森という曲があって奥田民生の声が官能的すぎてこれは聞いたら妊娠すると友達の長田くんに勧めたら後日長田くんが「あの妊娠の曲なんだっけ~?」って言ってたの良かったな


96. 寝袋を買ったのでどこでも寝ることができる


97. 2023年くらいになったらいきなり恋ダンス始めてウケを取りたい


98. 死か?


99. 今が一番いいな


100. 俺は早くかなり真人間になりたい


101. さあ、パーティーを始めようぜ。大きな魚、小さな魚、段ボール箱! 確かに演説は退屈だ。でも大丈夫。もうすぐキスがやってくるから


102. 星たべ代(東京都・56歳)


103. 気が狂いそうだ助けてくれ 無条件で金をくれ


104. 夜中の立体駐車場でスケボーやりたすぎるな


105. お酒飲んでおしりを撫でていたら3時間過ぎた


106. 強い光を浴びて終わりたい


107. 旅行行ったら助手席で一生るるぶ読んでたい


108. 世界、保険適用外の災害でめちゃくちゃになってほしい(例 : 隕石が命中して全てが消し飛ぶ、地底人が20000人侵略してきて皆殺しにする等)


109. ヘヴィメタルは——————まだガンには効かないがそのうち効くようになる


110. TOEICで4点でした


111. どう考えてもドラえもん全巻欲しい


112. ブコウスキーの劣化版みたいな生活続けてられるかよ


113. 平成の最後の年でモーオタになった俺おもしろいな


114. マルケスボルヘス読んでて思うけどラテン文学情景描写や人物描写がかなりあっさりしていて全容が掴みにくい


115. 全てがうまくいかなくなったら運び屋になろう


116. 家が安全すぎて出たくない


117. もう九月かと思ったら十月だった


118. 世界一眠かった今日も


119. くるりのばらの花みたいな日だな


120. 会社勤めるのやめてハロプロの曲を一生聞く人になろうかな

 

121. アイドルの曲ほんと元気出るな~ありがとう~

クソ映画の存在意義

つらいことあったときクソ映画見ることでつらさを回避している。良い映画ばっか見てると感動が薄れる。良い映画ってその感動をここがどうよかったとかここでこのカタルシスがうんぬんまとめるのも難しいけど、クソ映画ならいくらでもダメ出しできる。つらいことがあったときにはそのつらさをクソ映画で上塗りしてめちゃくちゃダメ出ししてる。その時の俺はまるで「人としては好きなんだけど、、、」という免罪符で周囲から微妙に嫌われて距離を置かれているバイトリーダーの小言のように100%の悪意がめちゃくちゃに出る。これは新しい心身のデトックスとして機能しているのかもしれない。クソ映画の定義も曖昧模糊としているが世間的にクソの烙印の押された映画を好んで見るというよりも良いところも悪いところもない凡庸すぎるが故のクソ映画を俺は愛している。夜中に無性に食いたくなるファストフードみたいな感じでなんか寝れねーと思ったときや悲しいことがあったときに見てる。原作があるならなおさらよくてああこの原作者はこの映画を見て怒り狂ったんだろう、俺じゃなくて本当に良かった、というニュアンスの最悪の処方箋になっている。原作者も「この予算でこの俳優ならば私の魂のこもった作品を売り渡してもいいだろう」みたいな感じで契約書にサインして完成をウキウキ待ってるだろうに、映画がつまらなかったら原作もクソ扱いされるのは本当にかわいそうで同情する。ここ最近普通に良い映画ばかりに当たっていて生活の質が高い上での退屈、甘美な飽食が続いている。たまにはハズレを引いてインターネットのサーバー上に漂うクソ映画の被害者たちの文章を見て俺の中にある被害者意識をモリモリ成長させていきたい。この条件に当てはまるようなクソ映画情報も随時募集しています。クソ映画を愛していると言ったが「ギャラクシー街道」、お前はダメだ。断罪に値する。クソ映画よ、ありがとう。そして永遠に。

 

 

最後に全く関係ないが、平成最後の年にモーヲタになった俺おもしろいな

下書き

手に入らないものは無関心だと思い込んで自分でマインドコントロールしようとしている最悪野郎なんだよ俺は、と思ったがそこまで自尊心を失っていると本当に時速300kmで高速を逆走して死んでしまいそうなのでもう1人の自分がいたらなにも言わず抱きしめてあげたいと思った

近況

 

「幸せになりたい」と常々言っている人が「今どれくらい自分は幸せだと思う?100%が自分の考える最高の状態だとしたら今どのくらい?」と言ってきたので75%と答えたら「すごく幸せで羨ましい」と言われた。逆にどのくらいなんですか、と聞いたら「40%」と答えて「100%にするためにはお金持ちになって恋人もいて仕事も楽しい状態じゃないと」と言っていて自分の思い描いている理想が幸せの上限である人はかなりつらいだろうなという発見があった。

 

自分はこれまで経験した最高の瞬間を想像して答えたけど彼にとっては幸せとは条件付けされた状態のことを想定しているらしく私がある瞬間の点の幸せを想定していたのに対して線のように複数の要素から成る幸せの定義の違いも面白かった。

 

幸せになりたいと思っていると生きている間ずっと幸せになりたいってだけで終わってしまう。今は幸せだと思うことでそのままずっと続いていくと思うんです、みたいなことモーニング娘。6期メンバーの亀井絵里さんが言っていたのでその言葉を胸に生きていくことにします。20歳を過ぎて自分がハロヲタになると思わなかったし人生は何が起こるかわからないな。えりりん世界で一番幸せになってください。

 

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雨がすごくて粒に当たると痛い。何もしない一日に意味を見出そうと掛け布団と敷布団を干したが猛烈な雨が降ってきてすべてがずぶ濡れになった。今日は床で眠る。

 

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くるりのばらの花いい曲だなとあと人生で何度思うんだろう。歌詞がすごすぎる。起き抜けに雨が降っていて会えなくなる気持ちわかりすぎるし安心してジンジャーエール飲んでこんな味だったっけなって天才かよ。最高すぎる。というか普通朝起きて雨が降っていて予定が無しになったらチキショー予定無しになっちまったぜの気持ちが90%何故だか少しホッとするのが10%で安心しているという心持ちは予定がなくなってしまったことへの憤りや無念感に比較するとかなり少なくて後から思い返すとその気持ちは完全に無かったことになってしまう。そうやって時間が経つと消えてなくなってしまうようなささやかなほんの僅かな機微を見事に素敵な曲にしてしまうのがすごすぎるぜ。繊細すぎて抱きしめてしまいたいよ。岸田繁は日本の宝。

 

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欅坂46の長濱ねるについて

 

欅坂46には長濱ねるというメンバーがいる。長崎県の離島で幼少期を過ごし小学校高学年から芸能界へ憧れを持った。この幼少期を過ごした離島というのはとんでもないド田舎らしく自然に囲まれて育ったようだ。そんな田舎の少女がAKB48に憧れて芸能界を志し17歳の頃オーディションを受けて見事秋元康グループである欅坂46のメンバーとなる。上京してからというものの彼女はテレビスターの一員になり今ではテレビや雑誌などのメディアで見ることのない日の方が少ない。まさにコインロッカーベイビーズだ、と都会のど真ん中に設置されたdocomoの看板で微笑む彼女を見て誰でもない俺はそう思った。

 

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この前人生で初めて逆上がりに成功した。

というのも小学校の頃からややニヒルな体質だった俺は一度逆上がりというものに失敗してからというものそれからずっと挑戦しないでいた。逆上がりが実際にできるかというのはほとんど自己申告の上で成り立っており、逆上がりができないことは他人には一切公言せず寧ろ俺にかかれば逆上がりなど朝飯前のような風体を繕うことによって逆上がりというトピックを人生から回避していた。中学高校でも披露する機会は訪れることなく、今日という日になった。逆上がりよりも煙草の吸い方を早く覚えた。ここまで来ると逆に逆上がりができないほうが面白いと考えるようになった。暑い夏の日だった。東京で友人と会い井の頭公園で鉄棒を見かけたので挑戦した。周りは俺の半分も生きていないようなガキがワラワラと蠢いている中俺は鉄棒に手を伸ばし地面を力強く蹴った。この時の蹴りは胎児だった頃母親の子宮を突き破って出ようと考えていた頃と同じくらい思い切り蹴った。水平が全て反転し逆上がりの盛り上がるピークを迎えたが一回転することはできなかった。周りの子供たちもざわつき始め不憫に思ったのか一人の子は俺に「腕と鉄棒を常に近づけることを意識すればいい」とアドバイスをくれた。俺は「ありがとう」と礼を言い彼に言われた通りのことを試してみた。逆上がりは成功した。蝉が煩かった。俺は子供たちに改めて礼を言うと友人と共にその場を去りやめていた煙草を一本吸った。

 

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逆上がりが急にできるようになって失われた約10年を取り戻したとき、俺は一輪車にも乗れる、という確信にも近い妄念が湧いてきた。もし一輪車乗れたら抱きしめてください。よろしくお願いします。

 


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最近また自堕落な生活が続くようになりベッドまで辿り着けず床で寝る日々が続いた。そのような日々が続いてからというものあることに気づいた。床で寝たほうが夢を見る確率が高いということだ。夢というのは広く知られている通りインプットしたことの整理であり眠りの浅いほど見た夢を覚えている。床で寝ることによって眠りが浅いのか夢を最近よく見る。最近見た夢はもう会うことではないであろう人と山小屋で暮らしているが謎の大企業に呼び出されるというものである。俺は山小屋で彼女に言ってくるねと声をかけて森を抜け都会の街に着く。そこの街はとても栄えてビルがバンバン建ってる。その中でもこじんまりとした建物の中に入っていきエレベーターに乗った。エレベーターで6階を押して待っているとぐんぐん上に進んでいき6階を通り越して雲の上に今自分がいるのがわかった。どこかわからない地点で扉が開くとそこは通っていた高校で1時間目が始まる直前だった。慌てて教室を飛び出すと噴水があってそこに座って長い時間通りの人を見ていた。誰かが近づいてきて「おはよう」と声をかけられて目が覚めてああまた今日も床で眠ってしまったんだ今日こそはベッドで電気も消して寝ようと思った。

 


朝起きたときに忘れてしまう夢を録画できる機械があったら1000万まで出す。

 


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生きてると文化的な人に出会うのは少なくて(それとも僕にはまだそういう一面を見せていないだけかもしれないが)なかなか見つからないなーと寂しい思いをするんだけど本当にたまたま別に特段仲良くない友人に音楽サークルに誘われて入ったらいた大学の先輩のAという先輩がいてその人がマジで最高という話。

音楽サークルに入ってみたものの同期は基本的にはディグ力の足りない感じの人の掃き溜めみたいになっててまあ最悪だった(別に造詣の深さだけが文化の楽しみ方ではないとはっきりわかっていてもこれは酷いと思うやつあるじゃないですか、例えば深夜番組に出て爪痕残そうと浅い知識振り回すアイドルみたいな輩とかね、そのジャンルを語ろうとすることその行為自体がステータスだと思っている人たち、愛も熱意もない奴ら、そういうここで書いた反論にすら当てはまらないような連中)。そんな感じだからサークルでも同期とまあ話す人いなくて先輩とばっか話してた。その中の1人がこれから話すAという先輩である。一つ上の世代の人たちは趣味や趣向が合う人が多くて(というより自分の信じる美意識みたいなものと近かったんだろうと今になって思う)何故か僕のことも気に入ってくれてよくいろんなところ連れて行ってもらっていた。

Aは几帳面で尚且つ慎重な性格な人で生きてるとたまに出会う完璧な人のうちの一人だった。僕が特にこの人すげーと思ってたのはAのリサーチ力である。彼の知らないジャンルのものでも今一番アツいものだったり名作とされているものを探し出してくるのが鬼のように早い。そのため僕はいつもAの底の見えないあらゆるものに対する造詣の深さ(一例をあげるとするならば、ファッション音楽映画文学彫刻絵画建築物料理とおそらくまだ僕には見せてない部分でもたくさんあるだろう)に感服して尊敬の眼差しで見つめるのである。

そんな前置きはどうでも良くて一番話したいことは別にある。

例えどんなに造詣が深くても好みやセンスといったものはまた別のものだと思っていてそこまで一致する人とは今まで出会えた試しがない。これはちょっと前の出来事なんだけどAの車に乗せてもらっているときに「なんか適当に良い感じの曲かけて」と言われたので自分はその時そこそこハマっていた、Dean一派のCrushというK-Pop畑の人の「in the air」という曲をなんとなくかけた。Aは運転していたからこちらの方を見ることもなく「これなんて曲?」と聞いてきた。in the airって曲です、と応えると「in the airかーかっこいいね、曲名がin the airっていうのがまたいいよね」と言って運転に戻った。別になんという話でもないんだけどAの言葉を思い返していると確かにこの曲にはメロディや音の良さ以上に自分の内側から出てきた音に名前をつけるときにin the airって名前をつけるその感性が良いなと思うようになった。そこまで考えていたわけじゃないかもしれないけどくるりのばらの花の話と共通してなんて繊細な男なんだと何故だかこの15秒くらいのやりとりを強烈に覚えていて今でもAに想いを馳せる度に思い出す。世界を変えるのは自分の認識の変化であることをぼんやりと思った。

 


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山下達郎のライブに行った。

シュガーベイブのソングスは高校くらいからなくてはならないもののうちの一つになっていてこういうものを探してくるために音楽を聞いてるんだよな~とよく思う。

今でも付き合いのあるA周りの先輩たちと美味いビリヤニの店に連れてってもらった(大阪のだいぶ兵庫側にあるハラールレストランという所でカレーが美味いのは当然のこと食べ放題でラッシー付きで1500円という驚きの安さ時間があるときには是非行ってみてください(ラマダーンの時期と重なると店自体が開いてないことがあってこの前行った時は閉まってた))ときに山下達郎のライブ行った人みんなヤバい言うらしいという話をしていた。山下達郎自身も今年でもう65歳になるし完璧主義で音響の良いステージばかりを選ぶあたり変な話あと5年後くらいには見られなくなるかもしれないという思いもあって応募したら当選した。全国49公演やってるらしく前期高齢者なのによくやるぜと思っていたが当日のライブはマジで人生で一番良かったステージだった。客層は多分僕が一番下くらいのええもん食ってそうなおじさんとおばさんばかりといった感じで3000人の名古屋国際会議場は即完だったらしい。20曲超えの3時間ほどのステージで前半は渋めの選曲、後半はヒット曲といった風態だった。シュガーベイブの元ベーシストである今年6月に亡くなった寺尾次郎に捧げるMCもかなり良かったしシュガーベイブ期のアレンジのまま演奏したWindy Lady、Down Town、今日はなんだかが本当に素晴らしくて山下達郎による集団催眠だった(シュガーベイブ当時のアレンジということで43年前のアレンジのまま演奏していたらしいが当時22歳でここまですごいアレンジができて売れないわけないだろと思った)。後半部の代表曲も踊れるようにアレンジされていてLet’s Dance Babyからはもうほとんどサンバ状態だった。席を立って踊っている人たちもいてこれまでこんなに多幸感のあるライブに来たのは初めてだった。てか演奏がバリ上手い。山下達郎の曲は(特に初期)ドラムパターンがクソほどおしゃれで技巧的でマジで最高。今の山下達郎の曲も悪くないけどどうしても良いメロディ先行で曲を書いているような気がして初期の曲は山下達郎自身の「俺はこんなギターフレーズも弾けるぜ(思いつくぜ)」といった音楽オタク特有のイキりみたいなものがめちゃくちゃいい感じに出ていてそこも最高にかっこいい。アンコールでやったRide on Timeなんかは喉の調子が良すぎてスキャットが自分でも止められなくなるくらいワオワオ言っててマジで最高だった。最近はまたシュガーベイブ時代の曲に先祖返りしていると言ったMCもあった通り未来のテーマでもそうだけど音作りに関しては回帰してるらしい。来年アルバム出るみたいなのでとりあえず買って聞いてみようと思った。

と本当に素晴らしくて来年もまた行けたら是非行きてえと思った限りなんだけど終演後おじさんおばさん達が恍惚としていて若い頃の顔に戻っていたのもすごく良かったね。僕たちの青春だもんね。

 


今年はハリウッドザコシショウの単独と山下達郎というヤバいライブを2本も見れて本当に満足です。平成最後の夏かなんか知らんが俺はもう終わってもいいです。そんくらい両方とも良かったしまた来年も行きたい。久しぶりに何かを楽しみに毎日を過ごせるような気がして変な夢も見ることなく眠れそう。